Tokyo Bay Side

小林 伸一郎 / Shinichiro Kobayashi

¥4,400(¥4,000 + tax)

Publisher/リサイクル文化社

   Published/1991
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/250*270*10
Google Translate
日本の写真家・小林伸一郎の作品集『Tokyo Bay Side』。90年代よりランドスケープ写真の第一人者として活躍を続けてきた小林伸一郎。1956年東京生まれ、専修大学経済学部を卒業した後、スタジオ勤務、出版社カメラマンを経て、88年に独立して自身のスタジオを立ち上げます。91年以降、スクラップ&ビルドをテーマにしたランドスケープを発表。特に『DEATHTOPIA 廃墟遊戯』(1998)『廃墟漂流』(2001)『廃墟をゆく』(2003)などは、「廃墟ブーム」を導いた作品としても大変話題になりました。その他にも、軍艦島の作品なども大変有名ですが、本書は小林の初期代表作で、石内都を始め数々の写真家が捉えてきた、東京湾沿岸の変わりゆく光景を写したランドスケープで構成された一冊です。
<Related Artists> 柴田 敏雄 / Toshio Shibata
<Condition> 本体:カバー少ヤケ・少ヨゴレ
天・地・小口少ヤケ・少シミ・少ヨゴレ、見返し少シミ
order
order

TOP