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20世紀を代表する写真家のひとりであるエド・ファン・デル・エルスケン(1925-1990)の作品集『ニッポンだった / Japan 1959-1960(Signed)』。50年代に発表した屈指の傑作『セーヌ左岸の恋 / Love on he Left Bank』は、当時のWilliam Kleinの『New York』らと並ぶ屈指の傑作で、主観で紡ぐドキュメンタリーのスタイルは、後の荒木経惟やLarry Clarkらにも多大なる影響を及ぼしました。また、親日家としても知られ、生前もたびたび日本に訪れては多くのスナップを残しており、80年代には作品集『De Ontdekking van Japan』も発表しています。こちらは、59-60年にエルスケンが初めて日本を訪れた際に撮影されたイメージでまとめられた一冊です。謹呈署名入り。
<Related Artists>Ed van der Elsken
<Condition> ジャケット:少ヤケ・少ヨゴレ・少イタミ
本体:天・地・小口少ヤケ
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