細江英公の写真 1950-2000

細江 英公 / Eikoh Hosoe

¥5,500(¥5,000 + tax)

Publisher/共同通信社

   Published/2000
Format/ソフトカバー   Pages/310   Size/225*283*23
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戦後日本を代表する写真家のひとりである細江英公の作品集『細江英公の写真 1950-2000』。『おとこと女』『薔薇刑』『鎌鼬』に代表される実験表現に富んだアヴァンギャルドなヌードから、『Why, Mother, Why?』『Taka-chan and I -A Dog's Journey to Japan-』などのこどものドキュメンタリーまで、その実力は当時より抜きん出ており、先んじて海外でも高く評価されていました。VIVOへの入会のために岩宮武二の紹介で上京した森山大道は、結局細江英公のアシスタントになりましたが、かつて「細江さんはいつも忙しくして、VIVOの事務所には自分と東松さんしかいないことが多かった」と語っていました。本書は、2000年に山形美術館を皮切りに全国各地で行われたエキシビジョンを機に刊行されたカタログで、60年代から90年代までの細江の全貌がまとめられた充実した一冊です。ソフトカバー版。
<Related Artists> 細江 英公 / Eikoh Hosoe
<Condition> 本体:カバー少スレ、縁少イタミ
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