長い昼・白夜

立木 義浩 / Yoshihiro Tatsuki

SOLD OUT

Publisher/キャノンマーケティングジャパン

   Published/-
Format/ソフトカバー&スリップケース   Pages/-   Size/130*170*20
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戦後日本を代表する写真家・立木義浩の作品集『長い昼・白夜』。世界的に高い人気を誇る戦後の日本写真。その隆盛は1960年〜70年代にピークを迎え、奈良原・東松・細江らのVIVOによる「革新」から、森山・中平・高梨らのProvokeによる「破壊」、そして荒木らの私写真や牛腸らによるコンポラなど「独創」へと広がりを見せ、後の写真界に多大なる功績を残しました。しかし、忘れてはならないのが同時代に「流行」を作ったコマーシャル写真であり、篠山紀信、沢渡朔、加納典明らと並んでその先導者となっていたのが立木義浩でした。アヴェドンやペンに負けじと、カメラ誌・ファッション誌を席巻して、有名女優のポートレートやヌードも多数創作して、立木は加賀まりこをモデルにした「私生活」で時代の寵児となりました。本書は、2007年に行われた同名の写真展を機にキャノンより制作されたもので、EOS 40Dで撮影された10の図版を、PIXUS Pro 9500にてプリントされたポストカードサイズの作品が収録されています。
<Related Artists> 立木 義浩 / Yoshihiro Tatsuki
<Condition> ケース:少ヨゴレ、本体:経年並み
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