Shinjuku 19xx-20xx

森山　大道 / Daido Moriyama

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日本を代表する写真家森山大道の写真集『Shinjuku 19xx-20xx』。岩宮武二のアシスタントになり、細江英公の助手を務めた後にフリーに。60年代半ばより作品を発表し、以降数々の写真集を刊行。『にっぽん劇場写真帖』『写真よさようなら』『狩人』『蜉蝣』『光と影』等は現在まで語り継がれる名作と評価されています。コントラストの強いインパクトのあるモノクロ、ブレ・ボケによるアブストラクトな表現、どことなく醸し出すエロスの様相、人間味に溢れた愛情等、街のいたるところで撮り続けたスナップの名手の作品は、一目で森山大道と認識できるほど独創性に富んでいます。本書は、2005年にスイスの出版社より刊行された写真集で、1970年代から2000年代にかけて撮影された主に新宿の図版で構成された一冊。テキストは英語。

＜Related Artists＞
森山　大道 / Daido Moriyama、東松　照明 / Shomei Tomatsu、細江　英公 / Eiko Hosoe、渡辺　克巳 / Katsumi Watanabe、石内　都 / Miyako Ishiuchi
＜Condition＞
本体：カバー少ヨゴレ、縁極少イタミ、その他経年並み