Nikon Salon Volume 7 ~ Volume 12

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1968年に創設以来、数々の写真展を開催するギャラリーとして、戦後の日本写真の発展に多大なる貢献を果たしてきた「ニコンサロン」。本書は、1980年代初頭に刊行されていたエキシビジョンカタログで、第7号〜第12号（1982年1月〜1982年12月）までの全6冊セット。主な収録作品は、石田紘一「バニアンの地」・中田和昭「東京-人間模様」・野間成昭「野良犬シリーズ 東京篇 夏の子犬ども」（Vol.7）、石内都「壜づめの時間」（Vol.8）、渡辺兼人「既視の街」・英信三「天地無用」・桑原史成「水俣・韓国・ベトナム」・渡辺克巳「新宿群盗伝伝」（Vol.9）、土田ヒロミ「ヒロシマコレクション」(Vol.10）、山村雅昭「植物祭」・渡康正「四国遍路その壱 阿波の巻」（Vol.11）、深瀬昌久「烏 - 1982」（Vol.12）など。

＜Related Artists＞ カメラ毎日 / Camera Mainichi、アサヒカメラ / Asahi Camera
＜Condition＞ 本体：カバー少スレ・少ヤブレ・少イタミ
天・地・小口少ヤケ・少ヨゴレ、ページ縁少イタミ