Christine Furuya-Gossler, Memoires, 1978-1985(With OBI)

古屋 誠一 / Seiichi Furuya

SOLD OUT

Publisher/光琳社出版

   Published/1997
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/183*228*33
Google Translate
日本の写真家・古屋誠一の写真集『Christine Furuya-Gossler, Memoires, 1978-1985(With OBI)』。1950年静岡県西伊豆に生まれ、大学で写真を学んだ後に70年代初頭よりオーストリアに移住。その後はグラーツを拠点に創作活動を行いながら、写真誌『Camera Austria』の創刊・編集を担い、東松照明、荒木経惟、森山大道らの展覧会を現地で開催。日本の写真をヨーロッパで紹介することにも尽力した写真家です。本書は、古屋の代表作であり、自死した妻クリスティーネを写し出したパーソナル・ドキュメンタリー。「1978年2月17日に私とクリスティーネがグラーツで初めて出会って以来、1985年10月7日に彼女が東ベルリンで亡くなるまでの7年と8ヶ月の間に撮影された彼女の写真をもって構成されており、年代順、そして可能な限り時間順に整理されたもの」(本書より)であり、2人の時間、そして記憶が、その日の出来事(記録)とともに連なります。「彼女と向かい合うこと、彼女を撮ること、そして彼女を写真のなかに見ることで、私は同時に『私』を見ること、発見することになる」。帯付。
<Related Artists> 古屋 誠一 / Seiichi Furuya
<Condition> 本体:カバー少スレ・少ヨゴレ、帯少イタミ
order

TOP