写真とファッション 90年代以降の関係性を探る / Photography and Fashion Since the 1990s

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¥2,750(¥2,500 + tax)

Publisher/東京都写真美術館

   Published/2020
Format/ハードカバー   Pages/115   Size/185*263*15
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本書は、2020年春夏にかけて東京都写真美術館にて行われたエキシビジョン「写真とファッション 90年代以降の関係性を探る / Photography and Fashion Since the 1990s」展に際して刊行されたカタログ。バブル以降に生まれ独特のカルチャーが生まれた日本のファッション、そしてそれらを見事にビジュアルに描写してきた写真家たち。その真っ只中で活躍したフォトグラファーらに焦点が当てられており、本展では、マルタン・マルジェラとの協業で有名なアンダース・エンドストロームや、疑いなく90年代ファッション・カルチャーをリードした存在であった高橋恭司、カルチャー・マガジン『Purple』の仕掛け人「エレン・フライス」とCosmic Wonderのデザイナーで現代美術家でもある「前田征紀」、さらにはPurpleやi-dなどを皮切りにその名を一気に知らしめた「ホンマタカシ」とファッションブランド「パグメント」との関係性などが、多数の図版を交えて描写されています。総合監修は『花椿』の編集長を歴任した林央子。
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