ヴィンテージ・タイム・フォトグラフィー Lumen #04

篠山 紀信 / Kishin Shinoyama

SOLD OUT

Publisher/G/P Gallery

   Published/2009
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/-
Google Translate
戦後日本を代表する写真家のひとりである篠山紀信の作品集『ヴィンテージ・タイム・フォトグラフィー Lumen #04』。エロスなら荒木経惟、アートなら森山大道、コマーシャルなら篠山紀信と言われた時代もあったそうで、宮沢りえ、樋口可南子、高岡早紀といった女優のヌード作品が一般的には有名でもありますが、コマーシャル写真を極めたからこその芸術性も高く評価されています。荒木経惟の作品集のデザインを多数手がけた油谷勝海は、自著『パワー・デザイニング』(1984)で、『晴れた日 / A Fine Day』こそ写真集の教科書であると述べており、また同じく日本代表する写真家・中平卓馬も、篠山との共著『決闘写真論』等で、健康的かつ真っ直ぐな篠山の作品に敬意を示しています。本書は、2009年にG/Pギャラリーのアートビートパブリッシャーズが刊行していた新聞サイズの限定写真集「Lumen」シリーズの第4号で、60年代の篠山のアーリーワーク(主にヌード)が収録されています。1000部限定。エディション・ナンバー入り。
<Related Artists> 篠山 紀信 / Kishin Shinoyama
<Condition> 本体:経年並み(ビニールヤブレ)
order

TOP