Chewing Gum and Chocolate（Unopened）

東松　照明 / Shomei Tomatsu

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20世紀を代表する日本の写真家・東松照明の作品集『Chewing Gum and Chocolate（Unopened）』。1974年に、ジョン・シャーカフスキーと山岸章二によって企画された戦後日本の写真家の作品を紹介する展示「ニュー・ジャパニーズ・フォトグラフィー展」。15名の写真家が選出されましたが、実際の展示で最も多くの作品数が選出されたのが東松で37図版でした（時点は森山大道で25点）。また、日本の写真史家・金子隆一が企画した「日本写真の1968」などを見ても、やはり中心であり軸は東松照明です。ジャーナリズムに加え、個性豊かな芸術性を、両輪で成立させた作風は、唯一無二です。こちらは、東松の60年代を中心としたアーリーワークにフォーカスした作品集で、東松が呼称した「アメリカニゼーション」の世界観で編集された一冊。編集はアメリカの写真家でエディターとしても名高いレオ・ルビンファイン。新品未開封。

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＜Condition＞ 新品未開封