main No.8 Foto Magazine

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Publisher/main編集室

   Published/1999
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/183*258*3
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1990年代後半にかけて、戦後日本を代表する女性写真家・石内都と、当時若手であった同じく女性写真家・楢橋朝子が、共同で10号限定で刊行していた写真雑誌『main(マン)』の第8号。基本的に、石内・楢橋の両名が、近作を発表し、その他毎回1名のゲストに対するインタビューと、石内がひとつの「写真集」を取り上げて、それについて語る「book」シリーズなどで構成されていました。本書では、楢橋は「冬に 1999」、そして石内は「Non Titre」を掲載しています。ゲストコーナーは、東芝などで工業デザイナーとして勤めた後に、前衛美術家としても活躍して、90年代以降は「ライカ同盟」に参加して、写真も発表していた秋山祐徳太子。また「book」シリーズでは、自身の思いやかけがえのない人との出会いを「地名」に託して描かれた森山大道による半自伝的エッセイ『犬の時間 終章』を紹介しており、森山が出会ってきた人物と、石内が出会ってきた人物の類似性等について綴られています。
<Related Artists> 石内 都 / Miyako Ishiuchi楢橋 朝子 / Asako Narahashi
<Condition> 本体:カバー少スレ・少シミ、ページ縁少イタミ
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