Esko Mannikko

Esko Mannikko

SOLD OUT

Publisher/Oktagon

   Published/1996
Format/ハードカバー   Pages/135   Size/230*290*20
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フィンランドを代表する写真家のひとりであるEsko Mannikkoの作品集。フィンランド北部のプダスヤルビ生まれ、幼少期・青年期はオウル州のウタヤルヴィで過ごして、ハンター・フィッシャーマンとしての生活が日常で、写真は独学で勉強されています。ヘルシンキ芸術デザイン大学の出身者・関係者らによる「ヘルシンキ・スクール」の作品は、日本でも大変人気があり、アンニ・レッパラらに代表されるカラーリングやストーリーテリングは、日本人とは異なる独特のセンスが宿ります。Mannikkoはヘルシンキ・スクールと呼ばれる世代より一世代前で、『anna Amerikan mummu』で知られるニナ・コルホネンや、名作『Against the Wall』のペッカ・トゥルネンらと同世代で、トゥルネンとは協業による創作も行なっています。本書は、Mannikko初のメジャー・エキシビジョン時に刊行された作品集で、片田舎で撮影されたヒューマニズムに溢れたドキュメンタリーで構成された一冊です。
<Related Artists> Esko MannikkoPekka TurunenNina Korhonen
<Condition> 本体:カバー少スレ
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