Osaka(First Printing, Signed)

森山 大道 / Daido Moriyama

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Publisher/月曜社

   Published/2016
Format/ハードカバー   Pages/-   Size/243*198*15
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日本の写真家・森山大道の写真集『Osaka(First Printing, Signed)』。1960年代後半より活躍を続ける20世紀を代表するフォトグラファー森山大道。岩宮武二のスタジオに務めた後、細江英公の助手となり「薔薇刑」等の制作に立ち会い、同時期に出会った東松照明に憧れつつ自身のスタイルを模索。60年代半ばからは中平卓馬との電撃的な出会いが「プロヴォーク」創刊へと発展し、70年代以降の傑作「狩人」「写真よさようなら」へとつながっていきます。80年代以降も「光と影」「仲治への旅」「Color」そして「Hysteric」に代表される90年代と、常に時代の先端を歩み続けたスナップの神様・森山大道。本書は、1995年〜2006年の間に撮影された「大阪」の写真図版で構成された一冊。大阪から上京して55年、すでに東京暮らしの方が長くなってしまったそうですが、時折自身の写真を見た人が「関西的・大阪的」と評されるほど、感受性の多くは大阪から影響を受けたものであることは否定できないと言います。「犬の記憶」に所収のエッセイも再構成の上に収録されており、写真家森山大道のルーツを知ることができる一冊です。第1刷。写真家サイン入り
<Related Artists> 森山 大道 / Daido Moriyama
<Condition> ジャケット・本体:美品
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