現代日本写真全集 4 リアリズム作品集 / Modern Japanese Photography Vol.4 Realism Photographs(With Glassine)

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Publisher/創元社

   Published/1958
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/260*355*8
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本書は、日本を代表する写真史家・金子隆一と、マンフレッド・ハイティングによる共著で、戦前戦後に刊行された日本の写真集の名作を紹介した作品集『The Japanese Photobook 1912–1990』(2017)でも紹介された一冊で、1950年代後半に創元社より刊行されたシリーズ写真集『現代日本写真全集』の第4号「リアリズム作品集」編になります。表紙を飾るのは渡部雄吉の「与論島の漁夫」。そのほか、奈良原一高「舎房」「緑なき島」、長野重一「米軍撤退」、田村茂「訴える」、田沼武能「下町の正月」、三木淳「無計画の街」、東松照明「地方政治家」、二村次郎「九十九里浜」、芳賀日出男「沖永良部島の女」、中村由信「停年退職者」、林忠彦「桜島」「太宰治」、藤本四八「林武」、吉岡専造「鳩山退場」、石元泰博「こども」、川島浩「1952年メーデー事件」、佐伯義勝「砂川」、川田喜久治「ブームの去ったバー」など。
<Related Artists> 現代日本写真全集
<Condition> パラフィン:少ヤケ・少シミ・少イタミ
本体:天・地・小口少ヤケ、見返し少シミ・少ヨゴレ
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