午後の最後の日射 アジアの島へ

渡部 さとる / Satoru Watanabe

SOLD OUT

Publisher/mole

   Published/2000
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/190*190*18
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日本の写真家・渡部さとるの作品集『午後の最後の日射 アジアの島へ』。1961年山形県米沢市に生まれた渡部は、日本大学芸術学部写真学科を卒業後、日刊スポーツに就職し、報道・スポーツの写真を担当、その後はフリーランスとなりグラビアやポートレートを中心に活動、2000年初頭からはワークショップを開催。さらには「カメラ」に関するコラムや写真図版を収録した「旅するカメラ」もシリーズとして刊行しています。写真集としては、2000年代に冬青社で『traverse』(2007)『da.gasita』(2012)『prana』(2014)『demain』(2017)などをを上梓していますが、本書は、2000年に刊行されたファーストブック。仕事の合間に訪れたバリ島を機に「島」に安らぎを覚え、以降ロンボク島、ビンタン島、ムック島、サメット島、ティオマン島、カオハガン島、竹富島、西表島と島旅を重ねた写真家の記録。津田基による編集。
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<Condition> ジャケット:少イタミ、本体:天・小口薄ヨゴレ
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