愛のバルコニー

荒木 経惟 / Nobuyoshi Araki

¥1,000 + tax

Publisher/河出書房新社

   Published/2012
Format/ハードカバー   Pages/198   Size/135*195*15
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アラーキーの愛称で知られる、日本を代表する写真家・荒木経惟の写真集『愛のバルコニー』。下町生まれの荒木と妻・陽子が1982年に東京西部に移り住み、喜多見そして豪徳寺に居を構えたのが1980年代前半から半ばあたり。そして大きなルーフバルコニーは、荒木言う「写場」として数々の撮影が行われるとともに、数々のドラマが刻まれました。まずは、妻・陽子との幸せの時間からスタート。水着に着替えて日向ぼっこをしたり、食事をしたり、カフェを楽しんだり、洗濯したり、愛猫チロと戯れたり。。しかし、90年に陽子が病気で亡くなってからは、陽子を思って空を眺める場となり、そしてチロと陽子を思いながら遊ぶ場ともなりました。また、映画のために竹中直人や中山美穂が訪れ、時にはロバート・フランクが客人として訪れたりもします。2000年以降は、様々なオブジェの舞台と化し、チロも亡くなってからは、生と死が彷徨う荒木の死生観を描写する場所ともなり、約30年のバルコニーでの歴史が時系列で刻まれた一冊です。
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<Condition> ジャケット・本体:経年並み
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