眼の記憶 復帰40周年写真展

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Publisher/「眼の記憶」実行委員会

   Published/2012
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/183*210*8
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本書は、2012年に那覇市民ギャラリーにて行われたエキシビジョン「眼の記憶 復帰40年写真展」を機に刊行されたカタログ作品集。1972年の本土復帰以来、当地で写真を撮り続けてきた10名の写真家の作品が紹介されています。「沖縄の人が撮った沖縄の写真をもっとみて欲しい」そして「戦後沖縄写真の脈絡を世代をたどってみてみたい」という思いからの企画展であったようです。戦後沖縄写真のパイオニア的存在である、比嘉康雄(「生れ島・沖縄」)と平良孝七(「パイヌカジ」)、その後の世代として、没後NHK美術館での特集によって一躍その名が全国区となった平敷兼七(「山羊の肺」)、そして平敷と写真同人グループを共にし、現在も精力的に活動する石川真生(「港町エレジー」)、そして石川との共作で写真集『熱き日々 in キャンプハンセン』を刊行している比嘉豊光(「ナナムイ」)です。その他、宮良信男(「ジャパン世」)、比嘉清眞(「年輪」)、伊波一志(「母の奄美」)、伊禮若奈(「母になった記憶」)、伊波リンダ(「オキナワマインド」)です。(尚、本書は諸事情により後日絶版となっています)
<Related Artists> 石川 真生 / Mao Ishikawa
<Condition> 本体:経年並み
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