ハイヒール / High Heel フェティシズム叢書 8

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フェチ系の写真集などで知られる心交社から発行されていたフェティシズム叢書の8冊目『ハイヒール / High Heel フェティシズム叢書 8』。ミニスカートにゴールドやシルバーのメタリックなハイヒールが艷っぽく、ソフトフォーカス気味の写真がフェミニンさを強調する、ハイヒールの足元ばかりを集めたフェティッシュな写真集。撮影は坂巻良亮。後半部分は「ハイヒール　考現学編」としてコラムを収録。雑誌編集者／ライターである藤木里美による「女はハイヒールという空間に何を閉じ込めるのか」、風俗ライターの河上治による「ハイヒールへの旅、ハイヒールの歴史」、SMの女王である京子へのインタビュー「ヒールとムチの２つは芸術と思う　だから私は女でよかった」、AVディレクターの中野貴雄による「ハイヒールはビザール・コミックの重要なアイテムだ」、映画の音楽を手掛けるミュージシャンでありライター、カメラマンの薮中博章による「流線形はお姉様の妖しい誘い」などを収録。

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＜Condition＞ ジャケット・本体：経年並み