東京人生 since 1962

荒木 経惟 / Nobuyoshi Araki

SOLD OUT

Publisher/バジリコ

   Published/2006
Format/ハードカバー   Pages/319   Size/158*218*23
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日本を代表する写真家・荒木経惟の作品集『東京人生 since 1962』。本書は、1960年代から「東京」を撮り続けてきた荒木経惟が、40年近くの間に撮りためた作品から自身によって厳選されたベストショットによって構成された作品集。2006年に江戸東京博物館にて同名の大個展が行われた際に同時刊行された一冊です。荒木曰く「『東京人生』って、俺の写真人生がつまったアルバムなんだよね」。1960年代「あらゆる写真について実験をやっていた」。1970年代「写真は私小説である。私写真のはじまり」。1980年代「一人で歩いて撮るのもいいけど、道行きで撮るのもいい」。1990年代「死がからむと写真はよくなる」。2000年代「照れないで、’’幸福’’を撮れるようになった」(以上、カバーより)。「さっちん」から始まり、陽子と出会って始まった「私小説」、末井昭とのコラボによる「性の解放」、陽子亡き後の「センチメンタル」など、44年間に渡る荒木経惟と東京のすべてがつまっています。
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<Condition> ジャケット:少スレ、本体:経年並み
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