写狂人大日記 1990 - 1999(Signed)

荒木 経惟 / Nobuyoshi Araki

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Publisher/スイッチ・パブリッシング

   Published/2000
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/198*255*30
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その独特な風貌とともにアラーキーの愛称で知られる、日本を代表する写真家、荒木経惟。荒木の名を知らしめた写真集『センチメンタルな旅』で、その新婚旅行を赤裸々に記録され、またその後も荒木の作品の被写体として私生活の断片を記録されてきた妻・陽子。荒木にとって、また写真家としても大きな存在となった陽子が亡くなった1990年を起点に、1999年までの10年間のスナップをまとめたのが本書『写狂人大日記 1990-1999』です。その膨大な量の写真を、大小をつけてレイアウト。出歩いた先の風景や仕事の一コマといった日常のあれこれとともに、ロバート・フランクやラリー・クラーク、篠山紀信、中平卓馬といった写真家の姿から、ビートたけし、井上陽水、椎名林檎など撮影でモデルになった著名人までが写し出されています。巻末にはこの10年間の言動を振り返る「荒木経惟 年表/語録」も付属。「死から生へ、生への想いが写狂へと向かわせたのだ。日記とは、人生であり、写真なのである」(荒木によるまえがきより)。立松和平宛・謹呈署名入り
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<Condition> 本体:カバー少スレ・少ヨゴレ
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