写真劇場 東京エレジー / Photo Theater Tokyo Elegy(With OBI)

荒木 経惟 / Nobuyoshi Araki

SOLD OUT

Publisher/冬樹社

   Published/1981
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/235*190*20
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日本の写真家・荒木経惟の写真集。1960年代から現在までに実に400冊以上もの写真集を刊行しているアラーキー。形式張った「芸術」ではなく、「自由」で「型破り」で時に「いいかげん」に、写真を通して芸術の新境地を開拓し続けた「写真芸術家」。様々な手法を凝らしたヌード、人情味に溢れたスナップに代表される作品群は、過激で時に様々な論争を引き起こしましたが、それも芸術と戦い続けたアラーキーであればこそ。本書は、1981年に刊行された作品集で初期〜中期作品の中でも重要な意味をしめる一冊。収録された図版は1967年から72年までに撮影されており、父長太郎が亡くなり「死」の意識の周辺に起こった様々な事象の虚構(ドキュメンタリー)。荒木経惟の写真の本当の意味での原点となり、そして写真論(リアリズム)となった作品集。特異な配列と流れ写真によって、写真を映像⇒劇場と化す。私写真であり私風景。1972年に刊行された森山大道の屈指の傑作『写真よさようなら』と対で写真評論社より刊行される予定であり、10年後にようやく日の目を見た素晴らしい一冊。帯付。
<Related Artists> 荒木 経惟 / Nobuyoshi Araki
<Condition> ジャケット:少スレ、本体:経年並み
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