来ればよいのだ春などは(Signed, no slipcase)

大石 芳野 / Yoshino Oishi

SOLD OUT

Publisher/深夜叢書社

   Published/1973
Format/ハードカバー   Pages/-   Size/215*265*10
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日本の女性写真家・大石芳野の写真集『来ればよいのだ春などは』。フォトジャーナリストとしてのイメージが強い大石芳野が、1973年に上梓した処女作品集がこちらになります。和服を纏った女性が、帯をはだけ、裳裾を乱して、あげくは下着をはだけながら冬の浅間山荘を狂い走るおんな。。モチーフやイメージとしては、一村哲也の『Come Up』などを想起させますが、やはり女性視点の影響からか、ヌードが中心ながら性的な雰囲気をあまり感じさせません。本書のテキストは、写真評論家で、森山大道の『写真よさようなら』の発行者であり、写真誌『季刊写真映像』の編集も担っていた吉村伸哉。吉村は、大石の作品(パパニー)を最初に見た時は、あまり関心を持たず、預かった作品を返そうと思っていたそうですが、その作品を若い女性(大石芳野)が撮影していたことを知った時に、女性的な視点を理解せず、あまりに男性的な視点で作品を見ていた自分に猛省したそうです。写真家サイン入り(但し、スリップケース欠)
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<Condition> ケース:欠、ジャケット:少ヤケ・少ヨゴレ
本体:経年並み
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