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日本の女性写真家・高田美の写真集『パリ二十区』。明治三大貿易商のひとつである高田商会の一族で、女優・高田万由子の親戚でもある高田美。1947年にフランス通信社東京支局に、通訳兼助手として入社してジャーナリストの世界に入り、1954年の退社後に渡仏。木村伊兵衛がパリを訪れた際には通訳として付き、木村から写真を撮ることを勧められたのがカメラを手にしたきっかけだそうです。日本の新聞や雑誌のために働く傍ら、ブレッソンやブラッサイ、ドアノーといったフランスを代表する写真家たちと交流し、また彼らを日本に初めて紹介したのも高田でした。東京やパリ、アメリカで写真展を開くなど写真家として活躍する一方で、ファッションデザイナーのピエール・カルダンに見初められ、カルダンの右腕としても活躍しています。本書は、1973年に刊行された作品集で、新聞記者の小島亮一がテキストを担い、高田が撮影した図版が収録された、パリの魅力が紹介された「パリ案内」。前半約100ページが図版、後半100ページ強がテキストとなっており、カメラ誌でも、高田の作品の素晴らしさが称賛されています。
<Related Artists>高田 美 / Yoshi Takata
<Condition> ジャケット:少ヤケ・少ヨゴレ・少イタミ
本体:天・地ヤケ・シミ、ページ余白少シミ
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