main No.5 Foto Magazine

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SOLD OUT

Publisher/main編集室

   Published/1977
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/183*258*3
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本書は、1996年から2000年までに日本を代表する女性写真家・石内都と楢橋朝子によって刊行されて、第10号まで続いた写真誌『main』の第5号。二人のイニシャルをかけ合わせてできた「main」(マン)は、フランス語で「手」を意味し、女性(ウーマン)手製による自費出版本です。刊行時から10号までと決めて創作され、毎号各々の作品が発表され、さらには石内による「写真集評」や、ゲストを招いての作品紹介・対談も収録されていました。本5号では、楢橋は「房総四方山 / Boso Yomoyama」と題し、年に数回定期的に訪れていたという房総半島をモチーフにした作品を発表。一方石内は、横須賀や東京湾沿岸で撮影され、埋め立てや再開発で変わりゆく街の風景を描写した「Mid Summer」を掲載しています。その他、石内とやなぎみわとの対談、「写真集評」は、荒木経惟による『わが愛、陽子』(これも大変面白いです)。
<Related Artists> 石内 都 / Miyako Ishiuchi楢橋 朝子 / Asako Narahashi
<Condition> 本体:カバー少スレ
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