創立25周年記念 ニッコールフォトコンテスト25年の歩み 1953 - 1977

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Publisher/ニッコールクラブ

   Published/1978
Format/ソフトカバー   Pages/175   Size/210*295*10
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本書は、1952年に創設された「ニッコールクラブ」の25年の歩みをまとめた作品集『創立25周年記念 ニッコールフォトコンテスト25年の歩み 1953 - 1977』。当時の日本光学会長・長岡正男が、ニコンカメラ・レンズの愛用者への御礼・恩返しを考えていた際に、三木淳から「写真愛好者の横のつながりと技術の発展の為に写真愛好家団体を作っては」との提案をもらい、見事に形になりました。愛好家向けの撮影会や会報、さらには1960年代後半からは写真集も刊行されるようになりました。写真集第1号は森裕貴の『京都』(1969)。当時は有料であったそうですが、愛好者はカメラにはお金をかけても、写真集は買わない時代であり、70年以降は無料で配布されました。須田一政のファースト・ブック『わが東京』(1979)は、ニッコールクラブからの刊行です。本書では1953年からの入賞作品がカラー・モノクロ別でまとめられ、巻末ではクラブ幹事の奈良原一高、細江英公、佐藤明、森永純らの対談が収録されています。
<Related Artists> 森永 純 / Jun Morinaga
<Condition> 本体:カバー少スレ・少イタミ
天・地・小口少ヤケ、縁少イタミ、ページ余白少シミ
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