なんだろう倉敷(Signed)

高山 邦宏 & 原田 一春 / Kunihiro Takayama & Kazuharu Harada

¥27,500(¥25,000 + tax)

Publisher/Das Neue

   Published/1977
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/180*258*13
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広島を拠点に活動した写真家・高山邦宏と原田一春による作品集『なんだろう倉敷(Signed)』。広島県内で「何か新しい試み」をと、「Das Neue = The New」という名前で、写真同人グループを結成し、1970年代後半に、3度の個展開催と2冊の写真集を刊行。写真集は同グループの中心メンバーであった高山と原田によって創作されており、本作が第1作目にあたります(第2作は「みやじま」(1978))。アサヒカメラ1977年7月号掲載の写真評論家・渡辺勉のコメントより抜粋「高山邦宏、原田一春の手法や感性に共通したものがあり、一つにまとめても少しも不自然さを感じさせない。若い女性たちでにぎわう倉敷を、単に観光的な視点からとりあげるのではなく、この異常さは『なんだろう』といった問いかけのうちに、しかも出合い頭の感触を大切にしながらスナップしたところに、この写真集の手応えがある」。尚、写真家曰く本書は1000部発行で、写真関係者や知人などに配られた他、倉敷のお土産に置いてもらって数百円で販売していたとか。。写真家サイン入り(Signed)
<Related Artists> 高山 邦宏 & 原田 一春 / Kunihiro Takayama & Kazuharu Harada
<Condition> 本体:カバー少ヤケ
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