センチメンタルな写真、人生 / Sentimental Photography, Sentimental Life

荒木 経惟 / Nobuyoshi Araki

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Publisher/朝日新聞社

   Published/1999
Format/ソフトカバー   Pages/152   Size/228*298*10
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アラーキーの愛称で知られる、日本を代表する写真家・荒木経惟。下駄職人でありアマチュア・カメラマンであった父の影響を受けて写真を始め、千葉大学工学部写真印刷工学科を卒業後、電通に就職。広告写真を撮る傍ら、会社の機材を使って新たな写真芸術を探求し、70年代より「おー日本」「センチメンタルな旅」などのセンセーショナルな作品を発表していきます。本書は、1999年に東京都現代美術館で開催された荒木の展覧会『センチメンタルな写真、人生。』の図録となります。日本の公立美術館では初となる展覧会で、「回顧展ではなく、過去の発表作、数多くの最近作、新作を含めた二十二の写真シリーズから一〇〇〇点以上の作品をインスタレーションとして再構成し、既存の写真集とは異なる一九九九年版アラーキーの現在形を提示しようとするもの」(本書より)。「センチメンタルな旅」をはじめ、「東京は、秋」「終戦後」「花陰」「エロトス」などのシリーズから作品を抜粋して収録。荒木のキャリアを通覧できる資料的な1冊です。
<Related Artists> 荒木 経惟 / Nobuyoshi Araki
<Condition> 本体:カバー少スレ・縁少イタミ、その他経年並み 
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