季刊写真誌『デジャ=ヴュ』第13号 / deja-vu 930710 No.13

-

SOLD OUT

Publisher/フォトプラネット

   Published/1993
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/230*298*15
Google Translate
写真評論家の飯沢耕太郎が編集長を務め、1990年に創刊された写真誌『deja-vu』。本書は、1993年発行の13号。特集はラリー・クラークとセバスチャン・サルガド。クラークの特集は、1971年にラルフ・ギブソンの「ラストラム・プレス」から発行された『タルサ』からの抜粋にはじまり、続く2冊目の写真集であり自叙伝的とも言われる『ティーンエイジ・ラスト』、80年代末から始まったというコラージュ作品、そして3冊目の写真集となった『1992』から銃をくわえた少年たちの作品が続きます。豊富な作品図版に加え、インタビューで発せられたクラークの言葉をまとめたコーナーや、『ティーンエイジ・ラスト』の巻末に添えられたクラーク自身のテキスト(生い立ちから80年代までの自叙伝的なもの)の翻訳なども収録しています。2015年に公開されたヴィム・ヴェンダースによるドキュメンタリー映画でも知られる報道写真家セバスチャン・サルガドの特集は、写真評論家・西井一夫によるインタビューが中心となっています。
<Related Artists> Larry ClarkWolfgang TillmansSebastiao Salgado
<Condition> 本体:カバー少スレ、縁少イタミ
※こちらの商品はレターパックでの配送が可能です
order

TOP