美術手帖 2004年11月号 -ヴォルフガング・ティルマンス ラリー・クラーク-

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Publisher/美術出版社

   Published/2004
Format/ソフトカバー   Pages/248   Size/140*210*15
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本書は、美術雑誌『美術手帖』の2004年11月号。特集はヴォルフガング・ティルマンス「私的であること、写真家であること」とラリー・クラーク「Sex and Drugs and Photography」。2004年に東京オペラシティアートギャラリーで開催された展覧会『Freischwimmer』に合わせて組まれたティルマンスの特集は、豊富な作品図版をはじめ、美術評論家・清水譲と編集者・後藤繁雄の対談、美術評論家・市原健太郎やインディペンデント・キュレーター飯田高誉、美術批評の土屋誠一の論考で構成されています。また、同時期にワタリウム美術館にて開催されていたラリー・クラークの『パンク・ピカソ』展に合わせて組まれたクラークの特集は、写真評論家・飯沢耕太郎のテキストから始まり、『DUNE』編集長・林文浩が実際の展覧会作品を誌面に再構成したページ、草野象によるクラークのタイムライン(年譜)が作品図版とともに掲載されています。
<Related Artists> Larry ClarkWolfgang Tillmans
<Condition> 本体:カバー少スレ、その他経年並み  
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