アサヒカメラ 1972年5月増刊 / Asahi Camera Special Issue May 1972 -写真家にとって「性」とは何か-

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本書は、カメラ誌『アサヒカメラ』の1972年5月号・増刊で、特集は「写真家にとって「性」とは何か -「ヌード」から「裸へ」。肉体の理想化から、「性」へのアプローチ・挑戦へ。エロチシズムの追究は変質した-」「私の旅 -いわゆる旅行写真でもなく、目的のあるルポでもなく、プライベートな日記のような、限りなき「旅」。遍歴の映像-」「写真はどこへ行くか -変革期に直面してゆれ動く写真界。多極化の背景は何か。さまざまな自己主張のなかから、何が残り、何が消されるか-」。作品が収録された写真家は、横尾忠則、篠山紀信、奈良原一高、清宮由美子、加納典明、立木義浩、藤井秀喜、細江英公、深瀬昌久、沢渡朔、中村正也、大倉舜二、森山大道、北井一夫、柳沢信、黒田靖夫、秋山亮二、森永純、田中長徳、浅井慎平。

＜Related Artists＞ 中村　正也 / Masaya Nakamura、奈良原　一高 / Ikko Narahara、森山　大道 / Daido Moriyama、北井　一夫 / Kazuo Kitai、深瀬　昌久 / Masahisa Fukase
＜Condition＞ 本体：カバー少スレ・少ヨゴレ・少イタミ
縁少イタミ、その他経年並み