ニッコール年鑑 Nikkor Annual 1969-70

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Publisher/ニッコールクラブ

   Published/1970
Format/ハードカバー&スリップケース   Pages/-   Size/215*310*25
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ニコンの愛好者の親善を目的として1952年に発足した「ニッコールクラブ」。当時のニコン社・社長の長岡正男を中心に、土門拳、木村伊兵衛(二代目会長)、三木淳(三代目会長)、林忠彦、早田雄二ら写真家に加えて、イサム・ノグチ、高峰秀子、亀倉雄策、Life誌からはマーガレット・バーク=ホワイトとデビット・ダグラス・ダンカン、そしてマグナムからはアンリ・カルティエ-ブレッソンらが発起人に名を連ねています。以来長らく各種コンテストや写真展の開催、さらには非売で写真家の作品集なども刊行、そして毎年プロ・アマの入賞作品や招待作品を収録した年鑑も発表し続けてきました。本書は「1969-70」という、日本写真が新たな潮流を迎え始めていた絶頂期とも言える時期に刊行されたもので、大きく「カラー」「モノクロ」そして「招待作品(主にプロ)」と「入賞作品」で構成されており、招待作品の中には、東松照明・奈良原一高・細江英公らVIVO、及び高梨豊・森山大道らProvokeのメンバーなど当時第一線で活躍した写真家は軒並みエントリーされています。全280図版で装幀は亀倉雄策。
<Related Artists> 細江 英公 / Eikoh Hosoe
<Condition> ケース:少スレ、ジャケット:少スレ・縁少
イタミ、本体:縁少イタミ、その他経年並み
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