Beautiful Losers -Contemporary Art and Street Culture-
Aaron Rose & Christian Strike
SOLD OUT
Publisher/d.a.p
Published/2005
Format/ソフトカバー Pages/288 Size/280*215*20
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ニューヨークの小さなギャラリー「アレッジド・ギャラリー」(1992-2002)を主宰したアーロン・ローズが企画し、90年代〜00年代のアメリカのストリート・アート・シーンを切り取った展覧会『BEAUTIFUL LOSERS』(2004年)。現在ではエポックメーキングな場所として知られるこのギャラリーに集ったのは、今では映画監督として知られるマイク・ミルズやハーモニー・コリン、“ゴンズ”の愛称で知られる伝説的なスケーターでありアーティストとしても人気の高いマーク・ゴンザレス、グラフィティ・アートとして日本でも個展を開いたバリー・マッギーなど名前を挙げればきりがありません。本書は『BEAUTIFUL LOSERS』展の図録的な内容で、「アレッジド・ギャラリー」周辺のアーティストたちによるストリート・アートや写真(ライアン・マッギンレーやテリー・リチャードソンなど)を収めています。