Figure and Ground

Richard Renaldi

SOLD OUT

Publisher/Aperture

   Published/2006
Format/ハードカバー   Pages/156   Size/293*258*20
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アメリカの写真家リチャード・レナルディの写真集『Figure and Ground』。「ポートレート」と「ランドスケープ」を通して「アメリカ」社会を描写し続けているフォトグラファーであるレナルディ。1968年シカゴに生まれ、20歳を前にしてニューヨークに移住、ニューヨーク大学でBFAを取得しています。これまでに、マサチューセッツの若者たちを写した「Fall River Boys(2009)」、見知らぬ人同士をマッチングさせたユニークな作品集「Touching Strangers(2014)」や「Manhattan Sunday(2016)」などを刊行してきているレナルディですが、本書がファースト・ブック。7年間近く全米を旅して捉えた「現代のアメリカ」。年代・人種・職業・宗教からカルチャー・ファッション・ライフスタイルまで、アメリカの変貌と多様性が凝縮された意義深い一冊。スタイルは異なれど、Alec Sothなどの作品と同じく、社会・文化的側面について考えさせられる素晴らしい作品集です。
<Related Artists> Alec Soth
<Condition> ジャケット:少スレ・少キズ・縁少ヨレ、本体:経年並み
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