街に戦場あり / A Battlefield in the City

寺山 修司 / Shuji Terayama

SOLD OUT

Publisher/天声出版

   Published/1968
Format/ソフトカバー   Pages/289   Size/210*185*18
Google Translate
戦後日本を代表する前衛芸術家のひとりである寺山修司の作品集「街に戦場あり / A Battlefield in the City」。高校時代より俳句を、大学時代からは短歌を詠み、若くしてその才能を高く評価されていたという寺山修司。1960年前後よりラジオドラマや映画のシナリオ・戯曲で注目を集め、1960年代後半からは、アングラ四天王のひとつであった演劇グループ「天井桟敷」を横尾忠則らと共に創設。70年代には劇映画で国内外で公演を行い、47歳の若さでこの世を去りながらも、多くの分野で前衛的な作品を残したその功績の大きさにより、今もなお絶大なる支持を受け続けているアーティストです。本書は60年代後半に「アサヒグラフ」で連載されていた長編小説をまとめた一冊で、日本を代表する写真家森山大道と中平卓馬による写真が8図版ずつ計16図版収録されています。ユニークな表紙カバーデザイン及びイラストレーションは横山明。
(The Japanese Photobook 1912–1990 収録)
<Related Artists> 寺山 修司 / Shuji Terayama中平 卓馬 / Takuma Nakahira
<Condition> ジャケット:スレ・ヨゴレ・縁少カケ・少ヤブレ
・少イタミ、帯欠、本体:天・地・小口少シミ・少ヨゴレ
order

TOP