alone alone alone… -日野皓正の世界-

内藤　忠行 / Tadayuki Naito

Google Translate
日本の写真家・内藤忠行の写真集『alone alone alone… -日野皓正の世界-』。内藤忠行の代名詞と言えば「JAZZ」。学生時代からジャズを愛し、魂を揺さぶるスピリチュアルでエモーショナルな感情を映像化してみたいという願望から写真をを撮り始め、60年代より50年以上もの間ジャズに関わる作品を数多く残してきた内藤忠行。いたってはアフリカ系アメリカン人が生んだジャズの源流を探求すべく、アフリカに度々を訪れ、自然・動物・宇宙に触発されたコンセプチュアルな作品も創作してきたアーティストです。これまで、心から尊敬するMiles Davisや渡辺貞夫など、多くのミュージシャンをカメラに収めてきた内藤ですが、本書は1970年に刊行された日本を代表するトランペッター日野皓正の図版で構成された一冊。ジャズ発祥の地を旅した二人のアーティストが、心で触れ合い、感性を刺激されたソウルフルなコラボレーション作品集。

＜Related Artists＞ 内藤　忠行 / Tadayuki Naito、小林　昭 / Akira Kobayashi、長濱　治 / Osamu Nagahama
＜Condition＞ ジャケット：少スレ・少ヨゴレ・
縁少カケ及び少イタミ、本体：余白少シミ、縁少イタミ