East Coast - West Coast

Alfred Seiland

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オーストリアの写真家アルフレッド・セイランドの写真集「East Coast - West Coast」。当地を代表するランドスケープ・フォトグラファーであるセイランド。60年代後半より機械エンジニアとして働き、70年代半ば頃よりフリーランスの写真家として活動を開始、1997年からはシュトゥットガルトのアカデミーで教鞭を取り教育者としても活躍しています。これまでにWorld Photopress Awardなど受賞歴多数。近年は偉大なるローマ帝国の足跡を追い続けた大作「Imperium Romanum Opus Extractum」を発表し、現在も精力的に活動を行っています。本書はセイランドの代表作。1979年から約8年もの歳月を撮りためたアメリカ西海岸・東海岸のロードムービー。ジョエル・マイロウィッツやスティーブン・ショアに代表される「New Color」の写真群で構成されており、卓越したカラーリングやコンポジション、透き通るようなランドスケープ、研ぎ澄まされたプリントの美しさに魅了される一冊。写真家サイン入り。

＜Related Artists＞ William Eggleston、Sally Eauclaire、Joel Meyerowitz、Luigi Ghirri
＜Condition＞ ジャケット：少スレ・少ヨゴレ・縁少ヨレ
本体：天・地・小口少ヨゴレ、見返し少ヨゴレ、他経年並み