カスババ この日常を生きのびるために

鷹野 隆大 / Ryudai Takano

¥2,200(¥2,000 + tax)

Publisher/水声社

   Published/2025
Format/ソフトカバー   Pages/358   Size/150*210*30
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日本の写真家・鷹野隆大(1963)による『カスババ―この日常を生きのびるために―』。2006年に写真集『IN MY ROOM』で木村伊兵衛写真賞を受賞し、身体やセクシュアリティ、都市、日常をめぐる写真表現を長年追究してきた鷹野。1999年から一日一枚以上撮影する〈毎日写真〉を継続するなど、身の回りに存在する何気ないものへ視線を向け続けてきました。「カスババ」とは「カスのような場所(バ)の複数形」を意味する鷹野の造語で、路地や道路、建物の隙間など、通常なら価値を見出されず通り過ぎてしまう都市の場所を捉えたシリーズです。本書は2025年に東京都写真美術館で開催された個展に合わせて刊行された図録で、〈カスババ〉を中心に、代表作〈IN MY ROOM〉〈毎日写真〉から、東京タワーの定点撮影、東日本大震災以降に取り組んだ「影」、コロナ禍の〈CVD19〉までを収録。災害や感染症、都市の変化を経験しながら、名もなき日常を見つめ続けることを「生きのびる」ための方法として捉えた、鷹野の長年にわたる活動を俯瞰する一冊です。
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<Condition> ジャケット・本体:経年並み
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