Naked

Rimaldas Viksraitis

SOLD OUT

Publisher/Heden

   Published/2012
Format/ハードカバー   Pages/-   Size/165*235*10
Google Translate
リトアニアの写真家リマルダス・ヴィクシュライティス(Rimaldas Vikšraitis, 1954-)による作品集『Naked』。故郷の農村を長年歩き、そこに暮らす人々の貧困や飲酒、老い、荒廃した生活を、ブラックユーモアとシュルレアリスムを交えた独特の写真で記録してきた写真家です。国際的に知られる契機となったのは、彼の才能を高く評価したマーティン・パーの推薦により参加した2009年アルル国際写真祭でのDiscovery Award受賞。パーはその写真を「少し狂気じみていて、素晴らしくシュール」と評しています。本作は約25年間にわたる仕事から「裸」を軸に編まれた一冊。農村の家屋や畑、路上などに立つ裸の人々は官能的なヌードとは異なり、社会的な属性や所有物を剥ぎ取られた人間の原初的な姿として現れます。ヴィクシュライティス自身も時に裸で画面に入り込み、撮る者と撮られる者の境界さえ曖昧にします。荒涼とした現実、滑稽さ、親密さ、そして奇妙な演出が混ざり合い、「裸になれば誰もが同じ」という作家の思想を鮮烈に浮かび上がらせる異色作です。
<Condition> 本体:天・地・小口少ヤケ
order

TOP