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アンリ・カルティエ-ブレッソンやブラッサイ(ハンガリー生まれ/パリで活躍)らと並び、フランスを代表する写真家ロベール・ドアノー。本書は1956年にアメリカ・イギリス・フランスで刊行された「ロベール・ドアノーのパリ」の写真集です。ドアノーのパリに関する写真集は現在でも多く出版されていますが、本書は世界的に「ドアノーのパリ」が紹介された原著。「Work」「Leisure」「Love of the Arts」「Love of Plants」「Love of Animals」「L'amour」「Children」「Here and There」「Three stories about painting」の構成別に148の写真が収録されており、ドアノーらしい愛とヒューマニティーあふれるパリに生きる人々を捉えた名作です。