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アメリカの写真家・ダンサーであったアーニー・ゼイン(1948-1988)の作品集『Continuous Replay: The Photographs of Arnie Zane』。彼は身体表現と写真を往還しながら、ジェンダーやアイデンティティーに対する鋭い視線を築いた作家で、ビル・T・ジョーンズとの共同制作でも知られます。本書では、1970年代から撮り続けた肖像やセルフポートレイト、ダンスの記録写真が「反復」や「動き」を軸に再編集され、彼の振付作品〈Continuous Replay〉の構造を思わせるリズムが静かに立ち上がります。写真と身体が互いを照らし合う独特の表現が、短い生涯に刻まれた創造の核心を浮かび上がらせる一冊となっています。