Google Translate
本書は、2008年に休刊するまで29年という長い歴史を持つ雑誌であった『S&Mスナイパー』の別冊として1981年に刊行された写真集『原色の女 ドキュメント大谷英子』。『SMセレクト』『SMファン』『S&Mコレクター』『SMキング』など、70年代のSM雑誌ブームの後発で刊行されたものですが、従来の土着的なモノクロ感満載のイメージから、スタイリッシュで、新感覚なイメージを打ち出そうと出版されたS&Mスナイパー。荒木経惟も長らく連載していた雑誌としても有名ですが、こちらはホステスやビニ本で活躍した大谷英子という女性にフォーカスした一冊。結婚⇒出産⇒離婚⇒同棲⇒離別⇨同棲⇒離別、と波瀾万丈な人生を歩んできた女性の性にフォーカスしたイメージがメインで、ユニークなレイアウトや粗いモノクロが魅力的な一冊です。