sa・bo・ten

石内 都 / Miyako Ishiuchi

SOLD OUT

Publisher/平凡社

   Published/2013
Format/ハードカバー   Pages/112   Size/260*195*13
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日本を代表する女性写真家・石内都の写真集『sa・bo・ten』。戦後の日本写真界を牽引した東松照明、森山大道等の系譜を継ぎ、1980年前後に発表された初期三部作「絶唱・横須賀ストーリー」「APARTMENT」「連夜の街」は、日本の写真史にその名を刻むマスターピースとして知られています。近年は「1・9・4・7(1947年生まれの女性の手足)」「Hiromi 1955(詩人・伊藤比呂美)」「1906 to the Skin(舞踏家・大野一雄)」「Mother's(母の遺品・身体)」「Scars(身体の傷跡)」「Frida by Ishichi(フリーダ・カーロの遺品)等、時間と記憶を刻む「ヒト」「モノ」の接写の創作に意欲的に取り組んでいます。本書は、サボテン等のアーティスティックな多肉植物を取り扱う広島のショップ「叢 - Qusamura」との出会いから生まれたサボテンの写真集。ユニークなフォーム、多種多様なテクスチャーといったサボテンの多面的な魅力を描写した異色の一冊。
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<Condition> ジャケット・本体:経年並み 
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