過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道

森山 大道 / Daido Moriyama

SOLD OUT

Publisher/『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』フィルム・パートナーズ

   Published/2021
Format/ソフトカバー   Pages/-   Size/175*258*5
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日本を代表する写真家・森山大道(1938−)の写真集。60年代から現在もなお第一線で活躍を続ける森山大道は、荒木経惟とともに戦後日本写真の象徴的存在のひとりです。1968年に刊行された処女作『にっぽん劇場写真帖 / Japan, A Photo Theatre』を皮切りに、『Provoke』におけるコラボを経て、『写真よさようなら / Farewell, Photography / Bye Bye Photography(1972)』『狩人 / A Hunter(1972)』、80年代は『光と影 / Light & Shadow(1982)』『仲治への旅 / Journey to Nakaji(1987)』、そして90年代は『Hysterics』など、数々の名作を残してきています。本書は、岩間玄の監督による森山のドキュメンタリー映画「過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道」を機に刊行されたカタログで、一部森山と岩間の対談などもありますが、ほとんどは森山のイメージによる写真集の体裁となっています。町口覚による造本設計。
<Related Artists> 森山 大道 / Daido Moriyama
<Condition> 本体:経年並み
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